柳井市議会 2022-06-27 06月27日-04号
そのほか、委員から、阿月漁港のイワシ加工施設の臭気対策の確認について、オオキンケイギクの駆除活動についての要望がありました。 付託調査の報告等は、以上でございます。 なお、本委員会に係る閉会中の付託調査事項につきましては、引き続き、1、学校教育等問題について、2、市民生活に関わる社会福祉について、3、環境に関する調査についての以上の3点とすることに決定いたしましたので、その旨、申出をいたします。
そのほか、委員から、阿月漁港のイワシ加工施設の臭気対策の確認について、オオキンケイギクの駆除活動についての要望がありました。 付託調査の報告等は、以上でございます。 なお、本委員会に係る閉会中の付託調査事項につきましては、引き続き、1、学校教育等問題について、2、市民生活に関わる社会福祉について、3、環境に関する調査についての以上の3点とすることに決定いたしましたので、その旨、申出をいたします。
また、委員から、阿月のいわし加工場の騒音・臭気について、所管課として、どういう現状認識をしているのかという質疑に、加工場の操業の状況にもよるが、生活環境に大きな影響が出て、市に改善を求める要望があり、また、令和2年8月には、市議会に対し、陳情が出されている。このことを、環境の担当部署として重く受け止めている。
本件につきましては、本年3月に柳井市漁港管理条例に基づき、阿月漁港松浦地区漁港施設用地の占用許可の更新を行っておりますが、その際には、「加工場の騒音や臭気に対し、対応を検討した上、改善に向けて対策を速やかに講じるよう努めること」との条件を付して許可をしております。
この間、市ではこの施設から発生する臭気や騒音の改善に向けた対応策を申請者に求めてきたところでございます。 これまでに、臭気対策としての加工施設の換気扇について、設置位置の変更や一部廃止を、騒音対策として、建物内壁面にパネルや工事現場で使用される防音シートの設置をされるなど、地元関係者と協議されながら、加工場建物内部の改良に取り組んでおられます。
加工場から発生をする、臭気や騒音に対し、地元の方から、改善を求める声や要望について、直接に、何度もお越しいただいておりまして、現状については、私自身、深く認識をしております。 このことの解決に向け、市といたしましては、地区住民の皆様の置かれている現状を、山口県漁業協同組合柳井支店に伝え、改善策についての協議を重ねるとともに、早急に事態を改善するように、指導をしております。
令和元年6月には、いわし網漁の操業が開始をされ、間もなく地元から、臭気と騒音の苦情をいただいております。 市では、現状を把握するために、加工場周辺4地点において、騒音の調査を行うとともに、地元説明会を開催しております。 その説明会で頂いた御意見や、加工場稼働に起因する現状などを、同柳井支店に伝え、臭気と騒音に対する改善策について、協議していくことといたしました。
便器やテントは備蓄が容易であること、日常使用している水洗トイレに近い環境を迅速に確保できること、し尿を下水道管路に流すことができるため、衛生的で臭気が少なく、し尿抜き取りが軽減されること、入り口の段差を最小限にすることができるため、要配慮者が使用しやすいなどのメリットがあります。
懸念される臭気は、厚さ2メートルの木材チップによるバイオフィルターで脱臭されているため、嫌な臭いはしないそうです。課題は、固形燃料の買取り先で、買い取ってくれるところがなければ、このシステムは循環しません。 かつて、周南市も固形燃料の処理施設がありましたが、平成27年に稼働中止となりました。2市2町が合併したことで、ごみの処理事業区域が広くなり、環境は大きく変わりました。
上下水道局におきましては、給水区域内の55地点に市民を水質モニターとして選任しておりまして、毎日水道水の残留塩素濃度、それから味、臭気、色等の確認をしていただいております。異常が確認された場合には、直ちに対処できる体制をとっているところでございます。
そういうことで、バイオトンネル内の発酵臭気とかごみ臭気なんかは、バイオフィルターに送り込まれた木質チップ層を通過することによって吸着されて、微生物により分解されるということで、脱臭が行われるというふうになっております。大変臭いもなく、実際に行って視察してきたところによりますと、この木質チップは、4年くらいもつということで、循環できる状況になっております。
約4,000平米の施設からの臭気を含んだ排気は全てバイオフィルターを通過させており、バイオトンネルから発生する発酵に伴う臭気、工場屋内の作業に伴う臭気をバイオフィルターで常時吸引、脱臭しています。これにより、バイオトンネル内、工場屋内は常に負圧に保たれ、臭気が外に漏れ出ることを防いでおります。 また、場内の汚れた水は、バイオトンネルで発酵用として消費されます。
◎上下水道局長(松崎淳志君) 新たに建設いたします長府浄水場につきましては、現在の浄水場におきまして、近年の水源で発生するプランクトンによる臭気への対応に大変苦慮しているところでございます。
加工場は、6月上旬ごろから運転を開始しておられるところでございますが、先日、住民の方から臭気や騒音があるというご指摘を受けたところでございます。漁協さんのほうには、そういったご指摘は入っていないということでございました。
さらに、浄水処理方法につきましては急速ろ過方式から生物ろ過プラス膜ろ過方式に変更することで、強い塩素耐性を持つ寄生性原虫でありますクリプトスポリシウムや、臭気に対して水処理における優位性が格段に向上することが期待されております。
◎環境部次長(和田敏夫君) 議員御指摘の臭気対策についてでございますけども、今までできいきますと、豊北町のほうに豊浦大津の焼却炉等がございまして、そこからのにおい等も出ておりました。 今回は焼却炉等は解体しまして、次につくる貯留槽につきましては、脱臭装置も整備する予定にしておりますので、周辺の地域の方々に迷惑がかからないような施設にしていきたいと思っております。以上でございます。
特にふん尿被害等については数多くあり、こうしたふん尿は町の美観を損ない、臭気等によって住民や公共施設の利用者等に不快感を与えるだけでなく、地域の衛生環境を悪化させるなど、多くの問題を生じさせています。 市は平成28年9月にガイドラインを作成をしておりますが、その成果と課題そして今後の取り組みをお聞きいたします。 次に情報通信格差の解消でございます。
市教委としましては、合併特例債の期限が平成31年度までということを鑑みて、それまでの間、できる限り有効活用することも視野に、今後も学校及び関係各課と十分に調整を図り、設計、工期においても短縮等の検討を行い、洋式を中心とした改修を進めるとともに、床や壁等の劣化、給排水の不良や臭気対策が必要な場合にはあわせて改修を行い、安全で快適な学校環境の改善を図ってまいりたいと考えております。
市教委としましては、合併特例債の期限が平成31年度までということを鑑みて、それまでの間、できる限り有効活用することも視野に、今後も学校及び関係各課と十分に調整を図り、設計、工期においても短縮等の検討を行い、洋式を中心とした改修を進めるとともに、床や壁等の劣化、給排水の不良や臭気対策が必要な場合にはあわせて改修を行い、安全で快適な学校環境の改善を図ってまいりたいと考えております。
自治会として公害防止協定を結んで、もし臭気がひどいとかの公害が出れば、私も、責任持って議員はもうやめますということで、皆さんにお約束をしました。
主な要因、臭気の物質の要因は、主な要因は、アンモニアで成分を特定をされるもんだと。 こういった中で、萩市といたしましては、地域住民の皆さん方、周辺住民方からの相談、また2回にわたる住民説明会を踏まえまして、臭気問題の対策事例はないかということで、全国から情報収集を行ったとこでございます。しかしながら、その全国の事例を見ましても、残念ながら、この臭気問題に係る抜本的な対応策はなかなか見出せない。